敵との戦い方

剣での攻撃が届くのは目の前の敵だけ

敵は後列、中列、プレイヤーのいる最前列の3箇所いずれかに出現しますが、通常攻撃や気導連斬は、最前列に現れた敵にしか届きません。

魔法攻撃や気導弾であれば、中列に現れた敵にも届きますが、使用回数や体力コストといった制限があるため、気が向いた時や特定の場面以外で使うことはほぼありません。

よって、通常攻撃や気導連斬による基本的な戦い方を知る必要があります。

最重要となる基本パターンです。

飛び込んできた敵がすぐに攻撃してくるパターンです。

敵がいきなり最前列に現れるパターンです。上から降ってくるパターンと横からやってくるパターンに分かれます。こちらから先制攻撃を決められるので、チャンスを逃さないようにしましょう。

通常攻撃を出しきれない関係上、敵を中列に吹き飛ばせないので、その後の攻撃の誘い方には注意が必要です。面倒なら気導連斬で瞬殺することをオススメします。

後列の敵が中列を飛ばして最前列に飛び込んでくるパターンです。パターン3と同じ対処でOK。

攻撃の発生が遅い敵に対して、見てから先に攻撃を仕掛けるパターンです。位置取りを気にしなくていい反面、このパターンが有効となる敵は少ないうえに反応が遅れると手痛い反撃を受けるハメになります。自信がないなら、通常のかわしてから斬るパターンが無難です。

敵の攻撃をガードしてから斬ったほうがいいのでは？と思う人もいるかもしれませんが、このゲームでガードが必要となるのは極一部の敵に対してだけです。

確かに攻撃をガードしてから反撃という手段もありますが、敵の攻撃を見てからガード方向を判別してガード、というのが高難易度ですし、見てから判別できる程度の攻撃速度であれば、こちらから先に斬ってしまえばいいわけです。それ以前に、敵の攻撃を回避するほうが遥かに簡単なんですよね。

ゲーム中の会話でも触れられていますが、剣術の基本はよけてから斬る、なのです。