3STAGE「DOWNTOWN」

ステージ概要

下町感のある前半エリア、エレベーターでビルの屋上へと向かう後半エリアに別れたステージ。10割コンボやランダムガードを備えた強敵、ダフィーが登場するようになります。

後半エリアのダフィーが混ざるザコ敵ラッシュ連発で疲弊したところに凶悪ボス、ニトウ・リュウジが登場する展開は非常に厄介です。敵が落とす武器を活用してラッシュを乗り切り、ニトウ・リュウジをハメで倒すパターンを覚えることを推奨します。

難所解説

ザコ敵ラッシュ

エレベーター地帯のザコ敵ラッシュは、ヨシオ(角材)やヨシオ(ナイフ)から武器を奪うことが重要です。丸腰で戦うよりもリーチや攻撃速度に優れるため、安全性がまるで違います。

ビール瓶に関しては、攻撃速度は神速なものの逆にリーチが短くなってしまうため、無理に拾う必要はありません。パンチ重視の攻めのほうが個人的には安定します。

鎖マン2人が出現する場面は、2STAGE時と同様に着地地点に陣取って角材で左に向かって攻撃すると、ヨシオを含むほぼ全員を同時に攻撃することができます。

中ボス1

トム・アンダーソンのコンパチキャラで、その名もゲイリー・パウエル。前半エリア最後に登場します。トム・アンダーソンと違って攻撃4回で強制ダウンする特性がなくなっており、タコ殴りにして一気にダメージを与えられるようになっています。演出面でも性能面でも明らかに弱体化していますが、開幕アックスボンバーで登場することには注意しましょう。

直前のヨシオ(ビール瓶)からビール瓶を奪って持ち越しておくと、凄まじい速度でゲイリー・パウエルにダメージを与えられます。登場時のアックスボンバーは直接ビール瓶で止めるのはシビアなので、無難にキックで止めたほうがいいでしょう。

ボス

刀を両手に携えた男、ニトウ・リュウジが3STAGEのボスを務めています。画面奥に佇み「待ちかねたぞ!」の台詞と共にプレイヤー狙いの突き刺し攻撃で登場します。

これまでのボスと違い、正面から挑んでもあっという間に斬り殺されるので、ニトウ・リュウジを画面外に吹き飛ばしてハメる戦法が必要となります。

  1. 左端で待機し、開幕の突き刺し攻撃を見てから右に移動、右から左に向かってキック
  2. 画面外のボスが奇声を上げながら飛び斬りをしてくるので、垂直ジャンプ攻撃で迎撃
  3. 以下繰り返し

画面外にいるニトウ・リュウジが奇声斬りをする寸前、ニトウ・リュウジの体が画面内にある程度見えたらジャンプ攻撃で迎撃します。体が見えていない、ほぼ見えていないならキックで迎撃しましょう。迎撃ミスした時はハイパーアタックで無理矢理押し込んでください。

ハイパーアタックを使える体力がない状態でハメが途切れたら、ビリーとサエバなら先出し前ジャンプ攻撃で奇声斬りに打ち勝つことができます。ニトウ・リュウジの通常斬りくらいの距離から前ジャンプ攻撃を出すのがコツです。この繰り返しで画面外に押し出し、再びハメに移行しましょう。

初心者殺しの凶悪ボスなので、最初は残機を1つ落とす計算で挑んでもいいでしょう。

戻る