ボス

ボスの対処方法をしっかり覚えよう

ボス戦はニトウ・リュウジとニトウ・リュウゴを除けば、基本的に正面から殴りに行くことができます。何も知らずともある程度戦えるようになってはいますが、ボスの攻撃方法、ランダムガードの有無等を把握しておけば、よりスムーズに戦うことができるでしょう。

全てのボス戦に共通することですが、ハイパーアタックが非常に重要です。ガード不能と無敵を利用して、可能な限りボスに当てていくようにします。ボスの対処方法を理解しておけば、事前に通常攻撃でダメージを稼ぎ、残りはハイパーアタックによるゴリ押しで倒すという戦法が光ります。

敵データ

名称 体力 得点* 特性
トラック 210 900 21発分の攻撃で破壊できる
ヘイケ・ユージロー(1STAGE) 320 1000 ランダムガード
トム・アンダーソン 320 1500 起き上がり無敵・攻撃4回で強制ダウン
ヘイケ・アズサ(2STAGE) 200 600 割り込みが非常に多い
マーシャル(2STAGE) 320 2000 ランダムガード
ゲイリー・パウエル 320 2500 ダウン制限が緩い
ニトウ・リュウジ 480 3000 ランダムガード・通常攻撃ほぼ無効
マーシャル(4STAGE) 320 4000 ランダムガード・ガード率が非常に高い
ヘイケ・ユージロー(5STAGE) 320 1200 ランダムガード・ガード率が上がっている?
ヘイケ・アズサ(5STAGE) 200 600 割り込みが非常に多い
マット・ディリー 320 1800 モーションが高速化している・攻撃4発で強制ダウン
ニトウ・リュウゴ 480 3500 ランダムガード・専用攻撃無し
マーシャル(5STAGE) 320 4500 ランダムガード・ガード率が非常に高い
キャステローラ 480 5000 ランダムガード・ガード率高め・ジャンプ持ち

*倒した時に加算されるスコアです

解説

トラック

ヨシオ(フォークリフト)と同様、乗り物系の敵なので一定回数の攻撃を加えると破壊できます。火炎瓶投擲が初心者殺しとして知られますが、火炎瓶を食らわないパターンがあるので戦い方を覚えれば楽勝の相手。なお、禁断のバグ技を使えば、一撃で破壊することが可能です。

ヘイケ・ユージロー(1STAGE)

相撲体型の1STAGEボス。見た目に反して機敏。こちらの攻撃を無敵を持つローリングで回避したり、攻撃判定のあるローリングで逆に攻撃してきます。パンチやチョップでの攻撃と割り込みが殆どなので、基本は密着してパンチ連打を。タイミングを掴めばこれだけで安定して倒すことができます。

トム・アンダーソン

噴水を破壊して「イッチバーン!」と叫ぶという破格の演出により、あまりにも強烈な存在感を放つ2STAGE中ボス。攻撃手段はキック、レッグドロップ、アックスボンバー。厄介なアックスボンバーは実はジャンプで回避可能です。4回攻撃を当てると必ずダウンする性質を知っておくとお得。近づきすぎると蹴られるので先端攻撃を心がけましょう。

ヘイケ・アズサ(2STAGE)

2人目の2STAGE中ボス。スライディングでの割り込みが非常に厄介なので正攻法で戦うのは危険です。リュウ以外はハイパーアタック4発でキッチリ倒すことができるので、ハイパーアタックのみで戦うことが大安定。ハイパーアタックを使えない状況の場合、前ジャンプ攻撃で吹っ飛ばしつつ、ビール瓶を持つヨシオが来るまで粘るのも手です。時間はかかりますが、前ジャンプ攻撃のみで戦っても構いません。

マーシャル(2STAGE)

2STAGEボスを務める長身の男。正面から殴りにいけますが、体を赤色化させて物理波動拳を放つ技に注意。完全無敵攻撃なので、マーシャルが赤くなったら縦軸をズラして回避しましょう。垂直ジャンプ攻撃で逆に確定も取れるので知っておくと役立ちます。発狂状態で使ってくる連続蹴りは、直撃すると10割で即死しますが、立ち止まってパンチ連打で簡単に止められます。

ゲイリー・パウエル

トム・アンダーソンのコンパチキャラの3STAGE中ボス。攻撃方法は全く一緒ですが、なぜかダウン制限が緩くなっているので気持ちよく攻撃することができます。アックスボンバーに攻撃を合わせて殴っているだけで簡単に倒せる相手です。鎖マンが早い間隔で出現するので、そちらの対処のほうが重要となります。

ニトウ・リュウジ

初心者殺しの3STAGEボス。正面から挑んでは絶対に勝つことができないためハメが必須です。開幕の攻撃に対して裏回りキックが確定するので、画面外からの奇声斬りに対して対空キックを決めましょう。後は奇声斬りの終わりに対空キックを当てて画面外に追い出す、の流れをループさせればハメることができます。

マーシャル(4STAGE)

2STAGEボスだったマーシャルが4STAGEボスとして再び登場。2STAGEと違って攻撃をほとんどガードしてくるため戦術を変える必要があります。ジャンプ攻撃を垂直&前ジャンプ攻撃で確定が取れる(デュークは垂直ジャンプ攻撃のみ)ことを活用しましょう。

マーシャルの体が画面半分以上隠れている状況なら、ほぼ確実にジャンプ攻撃を出してきます。この現象を使ってダメージを稼ぎ、ハイパーアタックでゴリ押しという戦法がおすすめにして大安定。

ヘイケ・ユージロー(5STAGE)

妻のヘイケ・アズサと同時出現して襲いかかってくるため非常に危険。単体だと大したことがないと思いきや、どうもガード率が上がっている様子。1STAGE時と違ってパンチのみで戦うのが無難です。

ヘイケ・アズサ(5STAGE)

2STAGEで戦った時と同じ性能ですが、ヘイケ・ユージローと同時出現するため非常に危険。体力の多いヘイケ・ユージローは後回しにして、こちらを最優先で片付けたいところです。直前のザコラッシュでビール瓶を持ち越しておくと、ライン取り次第では完封できることがあります。

マット・ディリー

各種モーションが高速化したトム・アンダーソンのコンパチキャラ。ダウン制限が復活しています。回復アイテムがあるので余裕はありますが、最初に出てくるダフィーの処理に失敗すると崩れる可能性があるので油断は禁物。攻撃速度が上がっているので、迎撃は少し早めを心がけてください。

ニトウ・リュウゴ

相変わらず正攻法で戦って勝つことは無理ですが、専用攻撃をしてこないうえに開幕からハメられるようになっており弱体化しています。2回攻撃を当てたあとにダフィーがやってくるので注意。うまくダフィーを処理するか、ダフィーごとハイパーアタックで巻き込んでハメを継続できるかがポイントです。

マーシャル(5STAGE)

4STAGEの時と同じ性能ですが制限時間が妙に短く、慣れないうちはタイムアップで残機を失ってしまうかも。最初にジャンプ攻撃をしてくるので迎撃を。その後ダフィーがやってくるのでボスよりも優先して攻撃します。ハイパーアタックでマーシャルと一緒に巻き込むのが安定でしょう。ハイパーアタックのダメージが低いリュウだと苦戦しがちなボスです。

キャステローラ

杖攻撃と仕込み銃による長射程が特徴のラスボス。ガード率が高めですが正面から殴りにいけるのは安心感があります。パンチ連打で距離を詰めつつ攻撃していきましょう。必ず無料ハイパーアタックが1回使えるので、忘れずに使うように。ここまでに残機が1あるなら、ハイパーアタックゴリ押しだけでも倒せるはずです。慣れればノーミス撃破も可能。

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